2020年2月17日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』に日本人パフォーマーの「GONZO(ゴンゾー)」さんが登場しました。
日本ではあまり聞きなれない名前ですが、海外で活躍するタンバリン芸人なんです。
もともとは日本で芸人を目指していましたが、海外で活動するきっかけがありました。
世界で大うけしている動画をお届けします!
今回は、タンバリン芸人のゴンゾーさんのついてまとめています。
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GONZO(ゴンゾー)プロフィール
◆本名:寺社下 峻平(じしゃげ しゅんぺい)
◆ニックネーム:ゴンちゃん、世界のゴンゾー
◆生年月日:1985年12月26日(34歳)
◆出身地:静岡県浜松市
◆血液型:B型
◆身長:172cm
◆最終学歴:興誠高等学校(現:浜松学院高等学校)
真顔でタンバリンを演奏しながらのパフォーマンスは思わず笑ってしまいますが、ゴンゾーさんの名前の由来からご紹介していきます。
デビュー当時は、漢字で「言蔵(ごんぞう)」だったようですが、昔働いていたカラオケの社長から「見た目が“ごんぞう”っぽいから」という理由で「言蔵」と名付けられたようです。
確かに、ゴンゾウって名前しっくりきてますね(笑)
顔とマッチしていると感じます。
高校2年生のときは生徒会長をしていて、高校3年生では甲子園の応援団長をやっていたようすでよ。
高校時代は真面目な生徒だったようですね~^^
また、現在は世界で活躍するタンバリン芸人ですが、もともとお笑いに興味はありましたが、タンバリンを使った芸は行っていなかったようです。
カラオケパブでアルバイトをしているときに、トークで盛り上げることができなかったため、タンバリンを使ってお客さんを盛り上げようとしたことから始まりました。
タンバリンの技術を磨くため、お店が始まる5時間も前からタンバリンの練習に費やしていたんだとか・・・。
5時間ってかなりの時間で驚いてしまいますね。
きっと性格は凄く真面目な方なんでしょう!
確かにゴンゾーさんのタンバリン技術はマネてできるものではないですからね。
時間をかけて極めたおかげで今のゴンゾーさんがあるのでしょうね^^
しかし、何がきっかけで人生の道が開けるかは分からないですね~!
本当に驚きです♪
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ゴンゾーは日本で芸人をしていた?
ZAKIZO(笑)
#たいむとんねる pic.twitter.com/KLPQTjiURj
— りわ (@meltemsunnygm31) February 17, 2020
ゴンゾーさんは、横山やすしに憧れて芸人になることを決意し、名古屋NSC養成所に通っていました。
名古屋NSC15期生で同期には、ジャルジャルやジョイマンなどがいます。
養成所時代は、「寺社下からの手紙」という芸名で活動していたそうです。
2009年に出演したバラエティ番組『爆笑レッドカーペット』では、タンバリン芸で、初出演にもかかわらずレッドカーペット賞を受賞しているんですよね!
日本でも活動を増やしていってほしいですね♪
ゴンゾーの海外で絶賛された動画は?
こちらは2019年イギリスのオーディション番組『Britain’s Got Talent』の第13シリーズに出場したときのものです。準決勝まで進出したようです♪
ポーカーフェイスでキレッキレのタンバリン芸はやはり思わず笑ってしまいますね^^
この体型からは想像できないほどのキレの良い動きは凄いですね~。
動画で確認できますが、お客さんや審査員が爆笑しながら総立ちしていますね!
今後のゴンゾーさんの活動に注目が集まりますね。