「織田信成」さんはモラハラをされ、精神的苦痛を受けたとして濱田コーチを提訴していましたが、なんと織田信成さん自身が教え子にモラハラをしていたと、保護者からの告発がありました!
この内容は真実なのでしょうか?
モラハラされたとして裁判を起こしているのに、織田信成さんがモラハラしたなんてこと信じられませんが、自分の教え子に対して、モラハラのような行為をしていたのでしょうか?
織田信成さんの性格からは考えられないですが・・・。
今回はその真相の迫ります!
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織田信成のモラハラ騒動
11月18日に織田信成さんが会見を開き、関西大学アイススケート部の監督を辞任し、その理由は濱田美栄コーチからのモラハラにより精神的苦痛を受けたという訴えをしていました。
2年半もの間モラハラを受けたとして濱田コーチに1100万円の損害賠償を求めて提訴しました。
織田信成さんが涙を流して語る姿が印象的でしたが、なんと織田信成さん自身が教え子モラハラをしていたということをNEWSポストセブンが報じました。
織田信成は教え子にモラハラしていた?
複数の保護者が織田さんからモラハラを受けたとして告発したコメントがこちらです。
「信成先生にはすごく期待していたのに、結果的にまともな指導を受けた選手は少ないのではないでしょうか。むしろ、彼からひどい仕打ちを受けたという声もあるんです」
「五輪にも出た選手ですから、彼の滑りを見ただけでも勉強になると、選手や保護者は織田さんの就任を心待ちにしていました。実際、フィギュアを習いたいということで新しく入ってきた子もいました。
しかし、織田さんは監督やコーチというよりあくまでプレーヤーでした。指導者という立場の自覚は残念ながらあまりなかったのではないでしょうか」
「2年前になりますが、織田さんに“コーチとしてもっとアドバイスしてほしい”と食い下がった学生と保護者がいました。自分の練習に力を入れてないがしろにされていると感じたようでした。その保護者にむかって織田さんは“このリンクはぼくと大ちゃん(高橋大輔選手・33才)のために作られた。きみはそのレベルにないです”と言った。この発言は発破をかけるというレベルのものではなく、波紋を呼びました。
「織田さんは濱田コーチから『モラハラ』を受けたと主張していましたが、激高がモラハラというなら彼からモラハラを受けたという保護者や生徒は多いはずです。
成績がよくない学生に“価値がない選手”と言ったり、海外から練習に来た子に“自分の国に帰れ”と怒りにまかせて言うことを聞いたこともあります。
ある保護者は“今時の子は挨拶もできない”と長時間にわたって説教を受けたうえで“親として失格”とまで言われ泣いていました。厳しい指導もスポーツにおいては必要だというのは理解していますが、織田さんがああいう形で主張するのは天ツバといいますが、あまりにも違和感がありました」
引用元:NEWSポストセブン
織田さんに対する批判の声がたくさんあり驚いてしまいます・・・。
しかも織田さんが発言したという内容もけっこうひどいですね。
“価値がない選手”
“自分の国に帰れ”
こんなこと織田さんが言ったなんてちょっと信じられませんが、、これは真実なんでしょうか?
織田信成さんといえば、涙もろく「泣き虫キャラ」としても有名で競技が終わった後よく泣いていましたよね。
その姿から裏表がなく素直な性格の人なのかなという印象を持っている方は多いのではないでしょうか?
スポーツ番組などでも、いつも丁寧な受け答えをしていて、優しそうな良い人と印象だと個人的には感じていましたが、この保護者の方々の告白が本当であれば、織田さんには裏の顔が存在するの?とも感じてしまいます・・・。
しかし、織田信成さんを悪役にするために、真実ではないことを報道されているようにも感じます。。
また、長野オリンピックフィギュア男子日本代表の「田村岳斗」コーチも下記のように語っています。
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田村岳斗も織田信成に疑問の声
「濱田先生が織田さんに激高したのは見たことがありません。確かに、織田さんが練習方法について“危ないからやめるように”と言ってきたことはありました。しかし、その朝の練習中に濱田先生はおらず、コーチとしてリンクにいたのは私だけでした。しかも、むしろ危険だったのは、自分のアイスショーの曲をかけて練習をしていた織田さんでした。すごいスピードで滑っていましたからね」
「この一件があった日の夕方、午後からリンクにきた濱田先生と織田さんと憲子先生、長光先生と私の5人で今後の練習について話し合いました。織田さんは濱田先生に意見を言ったら激高されたと主張していますが、むしろ逆で、濱田先生は織田さんの練習ルール変更の意見を尊重しました。そもそも、この話し合いの場を設けたのは濱田先生です。なぜ織田さんが事実と違うことを話しているのか理解できません」(田村コーチ)
引用元:NEWSポストセブン
田村コーチは1998年の長野オリンピックに出場しましたが、とても綺麗な演技をする選手でした。
「この方までもが濱田美栄コーチを擁護するのか・・・」
と感じてしまいましたが、関西アイススケート部のコーチは3つの体制に分かれています。
●織田コーチ:織田信也と織田さんの母親が指導
●濱田コーチ:濱田美栄さん、田村コーチが指導(選手:紀平梨花など)
●本田コーチ:本田武史さんが指導(選手:高橋大輔など)
関西大学としてトップレベルのフィギュアスケート選手を育てるという目標は同じですが、コーチ同士はライバル的な存在であります。
しかも、田村さんは濱田コーチ側にもともとついている立場の方であるため、このような濱田コーチを擁護するのは当然のことかもしれないですね・・・。
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世間の反応は?
週刊誌の自称関係者、自称保護者のコメント。織田くんへのハラスメントの内容を紹介してるんだよね。大切な場所であるリンクで悪評を流され彼がどれだけ傷付いたか。被害を訴えても責められ続ける。こんな環境で、戦うには提訴するしかなかった。心から応援します。 #織田信成
— まるまる (@yakinikukoya) 2019年12月5日
濱田コーチはヤバイって練習見た人からの声は書かないの?現役選手の親が匿名で言うことを信じろと?田村コーチも何でしょうねぇ…
濱田コーチは「そういう人に見えない」って、だいたい犯罪犯した人ってそう言われるよね。
織田信成の教え子保護者が告発https://t.co/wwi87QT9Y7 #newspostseven
— 海 (@a_kaineko) 2019年12月5日
見込みがある生徒だからこそ敢えて厳しく叱咤するということもあり告発を心外と思っているかもしれない。同様なことが自分と提訴したコーチの間にもあったとの考えに至るといいと思う。彼は親がコーチで他人からあまり厳しくされたことがなく免疫力が低かったのかな。気の毒。https://t.co/6yTFkyT065
— K (@ksuukyi) 2019年12月5日
織田信成の教え子保護者が告発、「彼からモラハラ受けた」(NEWS ポストセブン) https://t.co/vazV5cmzPf
なんか、このタイミングで、この記事…。
しかも、殆どが匿名の証言。
数に任せて、一方的に叩いてる構図。
不審感しかないです。#モラハラ— ふみぞー🐰ADHD+少々のASD (@teori_kimono) 2019年12月5日
世間の反応も賛否両論ありました。
織田さんを擁護する声や批判的な声など。
実際に織田さんは濱田コーチからどのようなモラハラを受けたのかということが明確に分かっていないため、今後の裁判でどのようなことが語られるかが注目されますね。
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まとめ
織田信成さんのモラハラ騒動についてまとめてみました。
織田さん自身も教え子にモラハラしていたという保護者や関係者の告発があり話題になっています。
誰が本当のことを言っているのか真相が定かではなく、闇が深くなっているように感じますが、今後の裁判でどのようなことが語られるのか注目ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。