2020年2月4日放送の『マツコの知らない世界』にグラフィックデザイナーの「今井晶子」さんが登場しました。
美しすぎるノスタルジーな床を日本全国で発見している方でしたが、レトロで可愛い床の魅力がたくさんありましたね♪
今井さんは、床の魅力について本を出版していましたが、その本もとっても素敵でした♥
今回は今井晶子さんの職業や経歴、出版した本についてまとめています。
スポンサードリンク
今井晶子 プロフィール
番組をご視聴頂きありがとうございました!
次回は2月4日(火)の20時57分から!
「ココアの世界」☕️&「美しい床の世界」💠
お楽しみに!#マツコの知らない世界 #tbs pic.twitter.com/DOJmrlQ2jt— マツコの知らない世界 (@tbsmatsukosekai) January 28, 2020
●名前:今井晶子(いまい あきこ)
●出身:愛知県岡崎市
●学歴:名古屋造形芸術短期大学
●趣味:床めぐり、床活動、映画館めぐり
●職業:グラフィックデザイナー
今井晶子さん、約4年ほど前から床の模様にハマってしまい、300か所以上の床を撮影してきたとのことです。
この方の職業が気になり調べてみましたが、グラフィックデザイナーのお仕事をしているようです!
そもそも、グラフィックデザイナーってどういうお仕事なのか分からなかったので調べてみると、主にポスターや商品パッケージ、看板など、商品の宣伝や販売に関わるデザインを行う職業にようです。
デザインに関わるお仕事をしているから、床のデザインに興味があるのでしょうね^^
今井さんは以前、広告制作会社やデザイン会社に勤務していましたが現在はフリーとして活動しています。
現在は、エディトリアル・デザインを中心にファッションか誌から児童書まで幅広く活動しているということでした。
ちなみにこのエディトリアル・デザインとは、本や雑誌、新聞、漫画カタログなどを読み手の視線や意図を考えて作成、デザインする仕事のようです。
デザイン関係のことはウトいので、こういう仕事があるんだぁと勉強になりました^^;
今井晶子の本が可愛い!
また、今井さんは本を出版されていますが、たくさんの床が紹介された素敵な本でした♥
本は、2017年に出版されたもので「足の下のステキな床」という本でした。
編集/ライター @po_polka さん・カメラマン @juncurry さんと共著の床偏愛本「足の下のステキな床」、本日7/10グラフィック社から発売です。東京・大阪・名古屋など20都道府県、馴染みの床や懐かしい床に会えるかも https://t.co/k6VI7Smubf pic.twitter.com/AW9hfNt7JM
— ぽー☆ぽー (@eko_dacchiy) July 10, 2017
購入者の評価は良かった、可愛かった、泣くほど懐かしかったなどと、高評価のようでした♪
スポンサードリンク
購入者の口コミは?
素敵な本がありました(*´ω`*)
「足の下のステキな床」グラフィック社 pic.twitter.com/xToe0oiDMF
— わんこ (@nonorins) April 18, 2018
足の下のステキな床カップケーキ 吉祥寺駅の床編 pic.twitter.com/v54EWj7qUU
— haco (@haco_8_5) February 21, 2018
表紙とタイトルに惹かれて手にとった1冊。20世紀のかわいい模様、味のある質感から厳選した189のステキな床の写真集。アール・ヌーヴォー、ハニカム、ランタン、ロココ調、格子、丸、モザイクなどの床。デパート、商業ビル、ホテル、ワインバー、喫茶店、パン屋、文房具店などにある床。どこかで見たようななつかしい気持ちになる。これからは足元に目線がいきそう。
よかった。床マニアの方が収集した全国津々浦々の床が写真付きで掲載されている。床に注目したことってあったっけ?なんで見てないんだ!もったいない!と思うほど素敵な床達。タイル、ビニール素材、カーペット、それぞれの素材にそれぞれの良さがありました。個人的にはタイルが一番好き。
かわいい模様の床を眺めてるだけでも楽しいけれど、それぞれの床に纏わるエピソードも面白い。写真の端にちょこんと写ってる足元、壁ではなく床だと分からせる為の工夫らしいが、これが結構いい味だしている。フランス映画のポスターみたいな表紙もおしゃれ。
可愛くてレトロなものが好きな方にはたまらない本でしょうね!
タイルの種類やアール柄、アラベスク模様などの柄や模様についての説明も詳しく載っていて、読み応えのある本のようです。
床や建物の中に素敵な模様や柄があってもあまり印象に残らないかもしれませんが、このように一挙に集められたものは眺めるのが楽しいでしょうね♪