9月23日放送の「しゃべくり007」に天才ピアニストの「清塚信也」さんが出演しました。
ドラマ「のだめカンタービレ」の吹き替え演奏や「コウノドリ」の劇中音楽を担当し、注目が集まっていますね。
そして、清塚信也さんの人柄が面白すぎるということでも話題となっています!
なぜこんなに面白い人なのか、世間の反応や幼少期の壮絶な英才教育についてまとめています。
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清塚 信也(きよづかしんや) プロフィール
●生年月日:1982年11月13日(36歳)
●出身地:東京都
●血液型:O型
●学歴:桐朋女子高等学校音楽科(共学)、モスクワ音楽院(留学)
●経歴:2005年 日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール1位
2006年ザイラー国際ピアノコンクール3位
以降も国内外で数々の賞を受賞。
世間の評判や反応は?
天才ピアニストなのに、バラエティ番組にも多く出演され、面白いことを連発する清塚信也さんに対して世間の反応も高評価です!
清塚信也さん面白すぎ。ピアニストの枠越えました。笑#しゃべくり
— めろんぱん (@melonbread6) 2019年9月23日
しゃべくり見て
清塚信也一瞬でファンになったは〜笑— 達下寛也 (@Ramen_tateshita) 2019年9月23日
しゃべくり、清塚信也さん楽しみだなー♪
ほんと面白いよねこの方— ね こ (@tintingao307) 2019年9月23日
本当に面白い方ですよね^^
話の「オチ」のつけ方や「間」のとり方が絶妙すぎて、思わず爆笑してしまいます(笑)
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天才ピアニストなのにどうしてこんなに面白いのか?
では、どうしてこんなに面白い方なのかというと「しゃべくり007」でも語られていました。
清塚さんは意外にもチュートリアルの徳井さんと一緒に食事会に行くことがあるとのことです!
徳井さんの話だと、芸人も多くいる中で一番しゃべっているにが清塚さんらしく、とってもおしゃべりとのことでした(笑)
しかし、幼少期はお笑いを禁止されていたという悲しい過去があったようです。
お笑いはもともと大好きだったのに、母親が厳しくて、音楽以外はすべて禁止されていたという壮絶な日々を送っていました。
お笑いが大好きだったのに、それを禁止されたことで、よりお笑いへの憧れが強くなり、関心が強くなったようです。
また、日本ではお笑いが親しまれている風潮があり、お笑いを通してたくさんの人にピアノを聞いてもらいたいという気持ちもあるようです。
お笑いとクラシックは似ているところがあるという考えをお持ちのようで、日々お笑いを勉強していて、松本人志さんや東野幸治さんをよく研究しているみたいですよ。
母親の教育が虐待レベルだった幼少期
清塚信也さんといえば、母親の英才教育がすごすぎるということでも話題になっていますよね。
清塚さんの幼いころに両親が離婚していて、母親に育てられたそうですが、父親についてはほとんど語られていません。
母親は韓国人で順子さんという方のようです。
母親である順子さんは幼いころに「ピアノやバイオリンを習ってみたい」という願望がありましたが、母親(祖母)から反対されて、習うことができなかったようです。
その反動により、“子供には絶対に音楽をさせて成功させる”という強い衝動に繋がったようですね。
ですので、ド素人の母親から英才教育をされていました。
この点にも驚いてしまいますよね^^;
「漢字や計算も雑念だからやらなくていい」と母親から言われいて、勉強はほとんどやっていなかったようです。
ものすごいエピソードですが、雑念のという言い方に笑ってしまいました。。
朝は5時に起こされてピアノの練習をするという毎日・・・。
起きないと母親から目をしっかり見て
「人間はいつかずっと寝る時がくるんだから、今しかできないんだから」と言われ、無理やり起こされ、音楽のみの生活を送っていました。
幼いころに死んだときのことを言われても・・・と思ってしまいますよね。
「あなたは一般常識も教養もないのだから、もし、ピアニストになれなかったら生きていかなくていいです」と言いきられていたようです^^;
そして、極めつけは、清塚さんには姉がいますが一緒にお笑いのテレビを観て笑っていると、
「笑うな。笑うのは人生の後半にしろ。」
と言われたのだとか・・・。
天才ピアニストとして、成功をおさめましたが、幼少期は辛く悲しい思いもたくさんしていたと思います。
幼少期の母親のエピソードが虐待だ!という声もたくさんありました。
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どうして、芸能界で活動を始めたのか?
なぜクラシックの世界で成功をおさめているのに、芸能界でも活動しているのかについても語られていました。
クラシックのコンクールでは難しい曲しか弾いてなくて、聞いている人になかなか良さが伝わらなく、もどかしいという経験をしたことが始まりだったようです。
18歳の頃、デモテープと履歴書をもって100社以上の制作会社や芸能プロダクションを自分の足で回っていたようです。
ただ、面接に行った際に「そんなピアノがうまいだけで芸能界でくっていけると思うなよ」なんて、厳しいことをいわれたようですね。
「そういうひどいことを言った方のことは全てメモっているので、その人に仕返ししてやる」と言って笑いをとっていました^^
最後にオチのつけ方も本当にさすがでした!
まとめ
天才ピアニストとして、活躍している清塚信也さん。
面白い人柄で多くの方から人気がありますが、幼少期から若い頃は苦労することが多かったようですね。
それをすべて面白エピソードに変えてしまうのも魅力の1つだと感じます。
今後の清塚信也さんの活躍に気になりますね。