イケメン落語家として知られる「コイト」こと、「瀧川鯉斗」(たきがわこいと)さん。
実は知識ゼロで落語家になった暴走族総長という経歴の持ち主です。
最近、落語家の階級が上がり「真打ち」に昇給し、メディアでの露出も増えてきましたが、ある芸人に似てると話題になっています。
その似ている方は、お笑い芸人、平成ノブシコブシの「吉村崇」さん。
テレビでコイトさんを見ていて、「コイトさんって吉村さんに似てるなぁ。」
と思っていたら、そう感じている方はたくさんいらっしゃいました!
コイトさんと吉村さんの顔を徹底比較していきます!
また、コイトさんの元暴走族時代の写真もあります^^
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世間の反応は?
世間の口コミでも、コイトさんとノブコブ吉村さんが似ていると言っている方がたくさんいて、何だかうれしくなりました(笑)
コイトさんの表情の作り方、ノブコブ吉村と一緒だ‼️#激レアさん
— 日光浴⛰️ (@p8ENHeUf6AqKG9A) 2019年10月19日
サチモスのヨンスとノブコブの吉村と落語家のコイトが横並びになってテレビ出演して欲しい…
— 行旅死亡人 (@nbo333) 2019年10月20日
コイトさんかっこいいなぁ。
でも声もなんとなーくノブコブ吉村さんに似てるな。
目元かしら?落語はそういえば観に行ったことないなぁ#激レアさんを連れてきた
— みょん@🍓🍓 (@darwinkkk0328) 2019年10月19日
激レアさんに出演したコイトさんがノブコブ吉村さんに似てると話題になっているようだ…吉村さんをイケメンにした感じ、と表現されてるけど私的には吉村さんもかなりの美人だと思っている。そう、コイトさんはイケメンかもしれないけど吉村さんは〝美人〟…そして既に二人は何度か共演している。 pic.twitter.com/geFT20gVfN
— たから (@RieYosiNobu) 2019年10月20日
コイトさんと吉村さん、なんと共演していたんですね!
この情報は驚きでした!!
お二人とも顔が似ているから共演してほしいな~!と思っていたらすでに共演って・・・。
もう一度共演してほしいと個人的に願います!
では、お二人のプロフィールと顔を比べてみましょう!
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落語家コイトとノブコブ吉村は似ている?
●瀧川鯉斗(たきがわ こいと)
●本名:小口直也(おぐち なおや)
●生年月日:1984年1月25日(35歳)
●身長:182cm
●出身地:愛知県名古屋市
●活動内容:落語家
●配偶者:未婚
●吉村 崇(よしむら たかし)
●本名:吉村 崇(よしむら たかし)
●生年月日:1980年7月9日(39歳)
●身長:175cm
●出身地:北海道札幌市
●芸風:漫才・コント
●コンビ名:平成ノブシコブシ
●配偶者:未婚
画像を比べてみるとやはり似ていますね!!
太くて凛々しい眉と、奥二重で大きい瞳が特に似ているように感じます!
お二人とも顔のパーツが濃いところが似ていると印象でしょうか?
そして、声の感じも似ているので顔だけでなく、全体的に似ているのだと思います!
年齢も何気に4つしか離れていないんですね~。
コイトさんが2019年時点で34歳、吉村さんが39歳です。
ただ、やはり吉村さんのほうがちょっとふっくらしているので、シュッと縦に伸ばしたらコイトさんになるのかも(笑)
さらに、お二人ともまだ独身というとこも共通点としてありますね。
お二人とも今のところ、独身を貫いているので、今後の二人の熱愛や結婚が気になりますね♪
共通点が多い2人ですが、コイトさんは落語家になる前は顔つきが全然違う印象で、吉村さんと似ているという感じは実はありませんでした。
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コイトの暴走族総長時代の画像がヤバい!
暴走族時代に写真がこちらです↓
今と全然違うので驚きですよね!別人!!
めちゃめちゃ暴走族感出てます(笑)
落語家になったばかりの頃も顔つきがちょっと悪そうな怖い顔をしていました。
そのときの写真がこちらです↓
ムスッとした印象で今の柔らかい顔つきとは違いますよね。
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落語家になったばかりの頃の仰天エピソード
なんでも、見た目だけではなく、落語家になっても総長時代の荒っぽさが抜けななったようで、度々その頃の習慣が出ていたようです。
コイトさんが落語を語っていたときに、演目1番の盛り上がりところでお客さんが、おひねりを投げてくれたんだとか。
しかし、それがなんと小銭3000円分だったようでので、会場全体に「ガシャーン!」と小銭の音が響いたようです。
これに対して、コイトさんは、
「オイ!ふざけんじゃねぇ。コノ野郎!小銭投げんなぁ!」
とお客さんにキレてしまったようです・・・(笑)
すぐにハッと気づき、謝罪をして騒動になることは無かったようですが、度々このようなヒヤヒヤするようなことをやらかしていたようです^^;
そんなとき、コイトさんをよく可愛がってくれていたのが大師匠の「小遊三」さんでした。
その様子をみた小遊三さんはコイトさんに
「なんでもいいから、おまえ一日中笑ってろ。ずうっと笑ってろ。」
とアドバイスしたようです。
そうすると、小遊三さんに言われたことをしっかりと守り、常に笑うことを心がけたことで、徐々に危なっかしい行動や顔つきが変わっていきました。
コイトさんは先輩や師匠から言われたことを忠実に守っていたようです。
そして、告別式に行った際もコイトさんは笑っていたというエピソードを小遊三さんがお話していました(笑)
このエピソードにはスタジオ大うけでした!
さすが、小遊三さんですね!
振りからオチまでの話し方が面白すぎます(笑)
笑顔を心がけることで、コイトさんは落語の表現力も磨かれていき、鋭かった人間性も穏やかになっていったようです。
その顔が変わっていった写真がこちらです。
怖そうな顔つきから、優しく穏やかそうな人相になっていますよね!
人って表情でこんなに印象変わるんだと驚いてしまいます^^
暴走族時代のときの顔つきであれば、ノブコブ吉村さんと似ていなかったと思いますが、性格が穏やかになったことで、似ているようになったようですね。
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まとめ
イケメン落語家コイトさんがノブコブ吉村さんに似ているという意見が多かったことから、まとめてみました。
お二人とも本当に似ていますが、コイトさんが落語を極めて行く上で人間性が穏やかになり、顔つきが変わったことで、似ているとなったようです。
今度、コイトさんと吉村さんがまた並んで共演なんてあったら見てみたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。